ウォーターサーバーではない日本の水道水は危険なのか

ウォーターサーバーのメリットとして常に挙げられることのひとつとなっているのが「清潔で安全な水を飲める」ということです。確かにウォーターサーバーを契約して自宅に届けられるボトルに入った水は、メーカーが自社の基準を設けた上で採水し加工しているものであるため、安全性については極めて高いものがあると言えるでしょう。


ただしかし、ここで気になるポイントになるのが「そもそも日本の水道水は危険なのか」ということです。



日本の水道水は美味しくない、というように感じている人は少なくありませんが、実はそれは水の中に含まれた塩素が原因となっています。
塩素は水中に含まれる最近を殺菌するために使用されているものであり、これが無くては水道で用いられるように大量に安全な水を、コストを抑えて作るということはできません。



そのため味については多少落ちてしまうということになるのですが、しかしこれは逆に言えば「安全性が高い」ということにもなります。


実際、日本の水道基準においては「蛇口から出る水において0.1mg/L以上の塩素が含まれていること」を基準としており、塩素の効果が途中で無くなることが無いように設計されています。



加えてミネラルウォーターなどの3倍以上の安全検査が行われているわけですから、「日本の水道水は危険だ」と考えるのは間違いなのです。

とはいえ微量の雑菌が含まれていること、水道管内に汚れが付着することなどは水道水におけるネックです。この点においてフィルターなどで濾過したウォーターサーバーの水については非常に優れていると言えますし、何より災害時など断水が発生しても対応できるということはウォーターサーバーならではのことです。「どちらが優れている」ということは言えない部分がありますが、それぞれで違ったメリットがあるということは覚えておきましょう。